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BUSINESS FLOW

業務フローについて

現状の業務フロー(As-Is)と、新システム(INSIDE OMS)導入後の業務フロー(To-Be)を整理しています。

現状の業務フロー(As-Is)

1
受注ヒアリング
コーディネーターが顧客宅・MRで仕様を手書きヒアリング。Excelに転記し見積発行。
転記ミス、見積根拠が個人依存で再現困難。
2
見積・契約
Excel見積を印刷し顧客承認。承認版・改訂版の管理が紙ファイル中心。
バージョン管理が曖昧で改訂履歴が追えない。
3
原価登録
発注先から戻ってきた見積をバックオフィスが手入力。デベロッパー側に原価入力の仕組みなし。
原価確定までのリードタイムが長い。
4
発注
発注先別にExcel発注書を作成しメール/FAX送付。納期回答も電話・メールで個別管理。
発注漏れ・納期遅延の検知が手動。
5
納品・検収
現場で紙の納品書にサインし、後日バックオフィスへ持ち帰り入力。
検収反映までタイムラグが大きい。
6
請求・入金
Excelで請求書を作成。通帳と突合して入金消込を実施。
未収・遅延アラートが無く、月末に集中。
7
原価精算
発注先請求書と発注Excelを月末に突合。差額調整は個別連絡。
粗利確定まで翌月中旬以降になる。
8
レポート・分析
Excelで月次集計を手作業で作成。物件別・発注先別の分析は属人化。
経営判断のリードタイムが長い。
INSIDE OMS による改善

提案する業務フロー(To-Be)

受発注・原価・発注・入金・分析までを1つのシステムで一気通貫。ロールごとに最適化したUIで現場負荷を最小化します。

1
受注入力
iPad / オフライン
iPadオフライン対応の受注フォームで仕様入力。商品マスタから品番・単価を自動補完。
2
見積・契約
PDF自動出力
見積PDFを自動生成し顧客承認。改訂履歴・承認状態をシステムで管理。
3
原価入力(デベロッパー)
外部ポータル
デベロッパー専用ポータルから物件・部屋・商品ごとの原価をWeb入力/CSV一括取込。
4
発注管理
自動集約
受注明細を発注先別に集約し発注書PDFを発行。ステータス・納期をシステムで一元管理。
5
納品・検収(発注先)
外部ポータル
発注先ポータルで納品ステータスを更新。バックオフィスはWeb上で検収。
6
請求・入金管理
自動アラート
請求書発行〜入金消込まで一気通貫。未収・遅延を自動アラート。
7
原価精算
自動突合
発注実績と発注先請求を自動突合。差額のみワークフローで承認。
8
ダッシュボード・レポート
BIダッシュボード
売上・原価・粗利をリアルタイム集計。物件別/発注先別の分析を即時可視化。

INSIDE OMS でのデータの扱い方

各データがどこに保存され、どのように連携・活用されるかを整理します。

商品マスタ
カーテン/家具/建具/オーダー品。品番・規格・標準単価・標準納期・発注先紐付け。
受注データ
物件・部屋・顧客・コーディネーター・モード(一棟/個別)・仕様明細・見積金額。
原価データ重要
発注先別原価・デベロッパー入力原価・実発注額・差額。
発注データ
発注先別集約発注書・納期・納品ステータス・検収結果。
入金・請求
請求書・入金消込・未収アラート・支払予定。
顧客台帳
個人顧客・デベロッパー・物件マスタ・連絡履歴。
実績集計
月次/四半期/年次の売上・粗利・物件別/発注先別分析。

役割別の機能認識

コーディネーター/バックオフィス/デベロッパー/発注先企業の4ロールで画面と権限を分離します。

コーディネーター(iPad中心)
  • 受注入力(一棟/個別モード)
  • 見積PDF発行・顧客承認取得
  • オフライン下書き保存
  • 商品マスタ参照・品番自動補完
  • 担当物件のステータス確認
  • 顧客台帳の参照・追記
バックオフィス(PC中心)
  • 発注管理(発注書発行・ステータス)
  • 請求発行・入金消込
  • 原価精算・差額承認
  • 商品マスタ・顧客マスタ管理
  • ダッシュボード・レポート閲覧
  • ユーザー/権限管理
デベロッパー(Webポータル)
  • 物件・部屋・商品別の原価入力
  • CSV一括取込
  • 受注内容・進捗確認
発注先企業(Webポータル)
  • 受領した発注書の確認
  • 納品ステータスの更新
  • 請求実績の確認

主な改善ポイント

iPadで受注を一気通貫
現場での手書き/転記をゼロに。オフラインでも下書き保存し、同期で抜け漏れを防止。
原価入力をデベロッパー側へ
外部ポータルで原価入力を依頼。社内入力負荷を削減し、原価確定リードタイムを短縮。
発注の自動集約
受注明細を発注先別に自動集約し、発注書PDFをワンクリック発行。納期もシステム管理。
未収・遅延の自動検知
請求と入金を突合し、未収・遅延を自動アラート。月末作業の平準化と取りこぼし防止。
粗利のリアルタイム可視化
売上・原価・粗利をダッシュボードで即時集計。物件別/発注先別の意思決定が即可能に。
ロール別の最適UI
コーディネーター/バックオフィス/デベロッパー/発注先で画面と権限を分離。迷わない操作。
まとめ

現状はExcel・紙・メール/FAX・口頭での連携が中心で、受注・原価・発注・入金が分断されており、 売上・粗利の可視化や未収管理に多くの工数を要しています。
INSIDE OMS ではiPad・PC・外部ポータルを役割別に最適化し、受注 → 原価 → 発注 → 検収 → 請求 → 入金 → 分析 までを1つの動線で完結。 現場の業務手順を変えずに、データだけを自動で繋ぎ込みます。